理想的な水分補給方法
体内の水分量が著しく低下してしまうと、健康に大きな影響を与えてしまいます。
1日の水分排出量と摂取量を踏まえて、生活の中でどのようなタイミングで水分補給すればいいのか見ていきましょう。
■1日にどのぐらいの水を飲んだらいい?
人間のカラダが1日に排出する水分の量を合計すると、約2.3Lにもなります。
主な排出分は・・・・・
不感蒸泄として → 約1L
尿や便として → 約1.3L
(不感蒸泄とは、汗などとして感じなくても皮膚や呼吸を通して水分が失われること)
このように、健康な人は、1日の排出量とほぼ同じ約2.3Lの水分を飲食物から補給する必要があります。
平均的な食事で約0.6Lの水分を摂取することができます。
また、食べた物を分解してエネルギーを得る際に、さらに約0.2Lの水分を摂取できます。
ということは、残りの約1.5Lを飲料水から摂取すればいいということですね。
■効率的な水分摂取方法
水分補給の方法は、一気にたくさん飲むのではなく、150~250mlの量を1日に6~8回飲むという方法が効率的です。
・朝起きた時
・通勤で歩いた後
・スポーツをしている時
・入浴後
・就寝前 など
このように、こまめに水を飲むようにすれば、水分不足に陥ることはありませんし、また水分の摂りすぎでカラダに負担をかけることもありません。
こうすることで、疲労回復や健康維持に効果があると考えられています。